『五臓が弱まったら五味を食べる』

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東洋医学の教えに『五臓が弱まったら五味を食べる』というものがありますが

どういう意味だかご存知ですか?

『五臓』とは、すべての内臓を示していて、『五味』とは

酸、苦、甘、辛、鹹(塩)の5種の味のことを言います。

東洋医学では、疲れや体調不良は五臓が弱っているために

引き起こされるものという考えなので、五味を食べれば

その症状が改善されるという意味です。

下の①~⑤の図は、五味の考えです。

つまり、酸っぱいものが食べたくなったら肝臓が弱ってる。

辛いものが食べたくなったら肺が弱ってる。

という考え方ができます。

今のあなたはどんな気分でしょうか??

ぜひ参考にしてください(^^♪