歩いたり、走ったときに膝の外側が痛むときは!
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ランナー膝(腸脛靭帯炎)が考えられます。
腸脛靭帯とは、膝の外側にある股関節から大腿の外側を通っている帯状の靱帯です。
この靱帯が、走ったりサイクリングをしたときに、大腿骨の外の出っ張りに擦れて炎症が起きると痛み出ます。
原因としては、オーバーユース(使いすぎ症候群)、下肢のアライメント不良、疲労の蓄積などが考えられます。
痛みを感じたら、無理せずいったん運動をやめて、膝の痛い部分をアイシングして大腿の外側をマッサージやストレッチをして緩めてあげましょう。










